2008年09月08日
へたルプ
スカルプむずいよね!
何がむずいって、3Dツールの操作覚えて変換して調整して…。
という事で、今更ながらで PloppSL でのへたれ作品の作成過程を晒してみます。
ほんっと今更ですね。
PloppSLは、sculpty prim が導入されてまだ間もない頃に颯爽と現れたツールです。
なんと、表と裏にお絵かきしただけで、風船のように膨らんだスカルプとテクスチャが出来てしまいます!
まぁお手軽な分、出来は期待してはいけませんがー。

その適当具合を逆手にとって、味のあるオブジェが簡単に作れるのが楽しいです。
まだスカルプった事の無い人はぜひ一度。
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何がむずいって、3Dツールの操作覚えて変換して調整して…。
という事で、今更ながらで PloppSL でのへたれ作品の作成過程を晒してみます。
ほんっと今更ですね。
PloppSLは、sculpty prim が導入されてまだ間もない頃に颯爽と現れたツールです。
なんと、表と裏にお絵かきしただけで、風船のように膨らんだスカルプとテクスチャが出来てしまいます!
まぁお手軽な分、出来は期待してはいけませんがー。

その適当具合を逆手にとって、味のあるオブジェが簡単に作れるのが楽しいです。
まだスカルプった事の無い人はぜひ一度。
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2007年06月13日
おきらくごくらく ROKUROの旅
技術力不足もありますが、時間的にちょいと余裕が無い事を理由にしてsculpted放置中なこの頃ですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか。
そんな感じですが、だいぶ初期の頃に作った形があります。

そう、ROKURO製です。
名前の通り、ロクロで整形した様な形(と、上から見て多角形)しか作れない難点はありますが、なんといってもお手軽。 続きを読む
そんな感じですが、だいぶ初期の頃に作った形があります。

そう、ROKURO製です。
名前の通り、ロクロで整形した様な形(と、上から見て多角形)しか作れない難点はありますが、なんといってもお手軽。 続きを読む
2007年06月07日
sculptedな配信
sculptedなプリムですが、実装前後あたりドタバタしておりまして未だに使いこなせてません。
正確には3Dモデラーが使いこなせてない訳ですが。ここら辺は時間がある時にのんびりといじって見るしかないですね。
ところで、自由に設定できる土地がある事が前提ですが、SL上にデータをアップしなくてもメディアテクスチャを使えば画像などをSL内で見る事が可能です。
多分sculptedにも適用可能なはず、という事で試してみました。 続きを読む
正確には3Dモデラーが使いこなせてない訳ですが。ここら辺は時間がある時にのんびりといじって見るしかないですね。
ところで、自由に設定できる土地がある事が前提ですが、SL上にデータをアップしなくてもメディアテクスチャを使えば画像などをSL内で見る事が可能です。
多分sculptedにも適用可能なはず、という事で試してみました。 続きを読む
2007年05月23日
primの座標合わせ
エディット時の座標などは、"0.000"みたいに小数第3位まで表示されます。ですが、実はもっと下の桁まで値が存在しています。
普通はそこまできっちり合わせる必要性は無いというか、気にしてるとできる物もできなくなったりするのでお薦めしませんが、状況によってはきっちり揃えた方が良い事もあります。

これは0.010のボックスを薄くした板をアナログに動かして9枚並べた物ですが、それぞれの座標は"xx.xx0"になってます。数値上はきっちりのはずなのに、これだけ隙間が空く可能性があるって事になります。
これをきっちり合わせたい時は、グリッドに合わせる、直接数値を入力、の方法があります。前者はきっちり合わせられますが欲しい数値が出るとは限りません。細かい指定はもっぱら数値入力になりますが、ちょっと注意点が。
たとえば"50.000"と表示されているところに"50.000"と入力しても、見えてない部分の値は変化しません。一度"50.001"などにしてから再び入力する必要があります。 続きを読む
普通はそこまできっちり合わせる必要性は無いというか、気にしてるとできる物もできなくなったりするのでお薦めしませんが、状況によってはきっちり揃えた方が良い事もあります。

これは0.010のボックスを薄くした板をアナログに動かして9枚並べた物ですが、それぞれの座標は"xx.xx0"になってます。数値上はきっちりのはずなのに、これだけ隙間が空く可能性があるって事になります。
これをきっちり合わせたい時は、グリッドに合わせる、直接数値を入力、の方法があります。前者はきっちり合わせられますが欲しい数値が出るとは限りません。細かい指定はもっぱら数値入力になりますが、ちょっと注意点が。
たとえば"50.000"と表示されているところに"50.000"と入力しても、見えてない部分の値は変化しません。一度"50.001"などにしてから再び入力する必要があります。 続きを読む
2007年04月21日
TINYプリム
スクリプト…なんて書いてたくせに、以前作成したTINYプリムの話。
時々話に出てたりして気になってはいたんだけど、果たしてどこまで小さくなって、どんな物が作れるのか。
いろいろ試しているうちに、何か途端に小さいprimができました。

左奥の色が濃い目のキューブと球が0.010サイズのprim。多分まんまるの球は多分これが限界でしょうか。
左手前のキューブはTINYキューブ。サイズが通常の半分、体積で言えば1/4。きっちりキューブはこれが限界…なのかな? 板状のものなら更に薄くは出来ます。
問題はここからで、TINYキューブの横辺りに移ってるゴミ。ゴミにしか見えないけど、primなんですよね。丸っぽいのがいくつか並んでるのは、それを3~4個組み合わせて球状の物体を作ろうとしているところ。

で、それを組み合わせて小さい猫を作成してみました。乗ってるのはTINYキューブ。見え辛いですが、ヒゲも生えてます。ヒゲ部。
作成はこのサイズで行って大変でしたが、後で試したら拡大して作成しても問題無いようでした。ただし、ちゃんと拡縮出来るようなサイズ設定にしておかないといけません。

デフォルトの木箱(0.5x0.5)の上に乗ってる状態。猫はめいいっぱいの×100倍にしたものです。
可能性は一見凄そうなんですけど、実際は小さ過ぎて誰も見ない、というか見えないという欠点が。もろん極小に拘らなければ、知っていれば痒いところに手が届くという感じでとても有効だと思います。
どちらかというと普通の大きさの方が、ごまかしが効かないので難しいのかもしれません。
時々話に出てたりして気になってはいたんだけど、果たしてどこまで小さくなって、どんな物が作れるのか。
いろいろ試しているうちに、何か途端に小さいprimができました。

左奥の色が濃い目のキューブと球が0.010サイズのprim。多分まんまるの球は多分これが限界でしょうか。
左手前のキューブはTINYキューブ。サイズが通常の半分、体積で言えば1/4。きっちりキューブはこれが限界…なのかな? 板状のものなら更に薄くは出来ます。
問題はここからで、TINYキューブの横辺りに移ってるゴミ。ゴミにしか見えないけど、primなんですよね。丸っぽいのがいくつか並んでるのは、それを3~4個組み合わせて球状の物体を作ろうとしているところ。

で、それを組み合わせて小さい猫を作成してみました。乗ってるのはTINYキューブ。見え辛いですが、ヒゲも生えてます。ヒゲ部。
作成はこのサイズで行って大変でしたが、後で試したら拡大して作成しても問題無いようでした。ただし、ちゃんと拡縮出来るようなサイズ設定にしておかないといけません。

デフォルトの木箱(0.5x0.5)の上に乗ってる状態。猫はめいいっぱいの×100倍にしたものです。
可能性は一見凄そうなんですけど、実際は小さ過ぎて誰も見ない、というか見えないという欠点が。もろん極小に拘らなければ、知っていれば痒いところに手が届くという感じでとても有効だと思います。
どちらかというと普通の大きさの方が、ごまかしが効かないので難しいのかもしれません。